葵園

✊ 〜跳び箱&リングを使ったサーキットあそび〜

2025.11.20

  1.  

今日は体操教室の日🤸‍♂️

先生と一緒に、跳び箱やリングを使ったサーキットあそびを楽しみました。

はじめはちょっぴりドキドキしていた子どもたちも、たいが先生と運動始めると笑顔に。

元気いっぱい体を動かしていましたよ

 

 

【 リング歩き】

床に並んだカラフルなリングの上を、ゆっくり歩いたり「ぴょん!」とジャンプしたりしました。

リングの色をよく見て、足を運ぶ姿はとても真剣。

 

ほし組もそら組もとても上手ですね

 

 

 

 

だんだん慣れてくると、テンポよく進めるようになり、みんな得意げな表情でした

 

 

【 跳び箱ののぼりおり】

低い跳び箱に のぼって → 手をついておりる 動きを行いました。

自分の力でよいしょ!とのぼる姿はとても力強く、降りるときも慎重に手をついて上手にできていました。

 

 

 

体を支える力やバランス感覚がしっかり育ってきていますね✨

 

 

 

 

はな組も素敵なお兄さん、お姉さんの姿をみています

 

 

来年は体操教室に参加するよー🤸

 

 

 

 

【サーキットあそび】

リング → 跳び箱 → マット…といくつかのコースを続けて進むサーキットでは、

「次はどっち?」「こっちだよ!」とお友だち同士で教え合う姿も見られました。

 

チカ先生も挑戦✨

子どもたち一生懸命応援していました

 

 

 

順番を待ったり、友だちの動きを見たりするなど、社会性もぐんぐん育っています

 

小さな成功体験を積みながら、体を動かす楽しさを十分感じている様子でした

来月も元気いっぱい遊びましょうね!

 

◆明日は健康診断があります。

 

 

 

 

 

【園内研修】 

 

今月のテーマは

『不適切保育』

行政(厚生労働省・自治体)のガイドラインでは、子どもの心身に不利益・恐怖・羞恥・不安を与える関わりが「不適切保育」とされています。

こうした関わりをなくすために、職員全員で学び続けています

 

◆研修で学んでいる主な内容

・ 子どもの発達理解について年齢ごとの「できること」「難しいこと」を理解し、行動の背景にある気持ちを読み取ることを大切にしています。

・ 適切な言葉かけ、関わりかたなど、安心できる口調や気持ちを受け止める対話、子どものペースに合わせた支援など、丁寧なコミュニケーションを学びます。

・ 保育環境の整備について危険のない動線や見通しの良い保育室の中で、落ち着いて過ごせる空間など、環境によって不適切保育を防ぐ視点も学んでいます。

・ 職員同士の連携、お互いがサポートし合い、困った場面があれば相談できる体制づくりも重要です。

 

 

 

 

保護者の皆様へ

日々、お子さまが「園は安心できる場所」と感じられるよう、職員一同で安全で優しい保育を心がけていきます

日頃より、家庭での様子を教えていただくことで、園でも子どもたちにより良い関わりができています。

今後もご家庭と園が協力しながら、子どもたちの成長を支えていければ幸いです。

何か気になることやご心配なことがありましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。

 

 

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