園の考え方
ABOUT US園 に つ い て
OUR DREAM私たちの夢
オーストラリア・ブリスベン、、、あの素晴らしい世界での生活を日本で育つ子ども達に体験させてあげたい。
その夢を実現するために2013年(平成25年)4月、当園はオープンしました。
オーストラリアは自然環境や社会保障が優れており、小さな子どもがいる家族に優しく子育てするにはとても環境の良い国です。国民性もおおらかで優しい人が多いので他人の子どもでも自分の子どもと同じように大切に見守ってくれて何事にも助け合いの精神があります。
そういう素晴らしい世界での幼少期の体験が語学にも興味を持ち、将来世界へ羽ばたく選択肢の1つになるものと思っております。
その準備として、英会話の練習や異文化のことを教えてあげることができるのは保育園だと思いました。
当園は開園以来、2つのことをモットーに保育を行っております。
これは当園の保育理念にも大きく掲げております。第一に『質』=『保育士の質』です。現状に満足することなく常に勉強、研修を重ね人間性向上、プロ意識向上に努めて参ります。
社内研修も定期的に行うことによって、保育士全員自分の実力を上げております。皆で力を出し合い、お互い補い合いながら全体のレベルを上げ、当園の保育の『質』を更なる向上へと導いて参ります。
一度ご見学にお越し頂けましたら当園の保育士の『質』が必ずお分かり頂けると思います。
また、当園は、開設当初は認可外保育園でしたが、名古屋市小規模事業認可保育園を目指し運営して参りました。
その結果、園児のご家族、地域の皆様、多方面の皆様方からの信頼を得て、応援を頂きましたお蔭で平成27年4月より、名古屋市小規模保育事業認可保育園として新たなスタートを切ることができました。
今後も特徴ある英語教育、多種多様なプログラムを継続し、子ども達に色々なことに興味を持ってもらい、そこから才能を伸ばしていく保育を行なって参ります。
代表的な取り組みは玄関先でのお荷物受け渡し、お昼寝用ベッドの設置です。
「忙しいお母様を手助けするのも保育園の役割り」という当園独自の考えのもと、朝の登園時間に保育室へ入り、お子様のロッカーの荷物整理をして頂くことはありません。
次に、お昼寝用ベッドを用意しておりますのでお布団を持ってきて頂く必要はなく、バスタオル2枚だけで結構です。
現在『保育の質』を問われる時代となりました。
お母様方も本当にこの保育園でいいのかな?成長の上で大切な幼児期を過ごすのに本当にこの保育内容でいいのかな?とお考えになるお母様が増えております。確実に、ご家庭が保育園を自由に選ぶことができる時代が来るでしょう。
私共が目指しております『ワンランク上の保育』は永遠に完成することなく、常に時代を先駆け進化して参ります。
CHILDCARE PHILOSOPHY保 育 理 念
私たちは保育を通して子どもたちを4つの扉に導きます
CHILDCARE POLICY保 育 方 針
様々な体験プログラムを通じて人間形成を基盤とした
自主性、社会性、創造性を身につける。
- 保育所保育指針を基に、養護と教育の観点から、指導計画・個別目標を立て、それぞれの子どもの個性を尊重し、興味や意欲を伸ばします。
- オーストラリアの保育内容の良い面を取り入れ、グローバル人の基礎を身につける。
- 外国人スタッフを配置することで、ワールドワイドな考え方や遊び、生活に触れながら異文化、異言語を自然と取り入れ理解できる基礎を培います。
幼児期だからこそ色々なことを
体験させてあげたい
幼児期は、吸収力と感受性が素晴らしく、計り知れない能力と可能性を秘めているからこそ、言語・芸術・運動など様々な分野の体験をし、その中から好きなことを見つけてほしいという狙いがあります。子どもたちが好きなことを見つけたら、それを見守りながら伸ばしてあげる、それが周りにいる大人たちの役割ではないでしょうか。
子どもたちは好きなことを見つけたら、楽しそうに一生懸命取り組みます。それが、自主性です。自分が一生懸命興味を持って取り組んでいることには、周りにいるお友達や先生が注目したり、話しかけたりします。『上手だね』『どうやってやったの?』『これ好きなの』そのような会話から社会性が育まれます。
自信もつけば、今度はもっと一生懸命やろう、いいものを作ろうと思い、それが創造性につながり、今後の自主性になっていきます。
そのようにプラスの連鎖で成長していく子供たちになってほしいと願います。
CHILDCARE GOALS保 育 目 標
素直で
明るい子
相手を
思いやれる子
自分の思いを
話せる子
自ら進んで
挑戦する子