長久手(2〜3歳)
コツをつかもう
2025.6.6
昨日アゲハチョウの巣立ちを見届け、夏野菜を植えた幼児クラス。
今朝もアゲハが成虫になっていないかと虫かごの中を見てみたり、
お部屋で野菜畑を作って昨日したことを再現してあそんだりする姿が見られました🤭
「今日は僕がやる!」と保育者の真似をして朝の会をしてくれたにじ組さん。
みんなで毎日やっている日付の確認と今日の活動について共有し合いました。
その後進行を保育者にバトンタッチして、昨日夏野菜を植えたので、水やり当番を決めたいと保育者から子どもたちに提案してみたところ、
「“お当番”ってなに?」とまだよく分かっていない様子の子どもたち。
でしたが、水やりはどの子もやりたいと積極的に手を挙げてくれたので、クラスごとに当番を決めてこれからやることにしました。
交代で水やりを担当することで、“お当番”がなにか分かったり、曜日への興味や理解も深めていけたらと思います。
早速今日はたいよう組の担当!
みんなで畑へ行き、交代で水をたっぷりとまきました。
視線を上にやると・・・
そら・にじ組が集まって見に来ていました🤭
来週から水やり当番よろしくね♩
そして今日は体操の日!
準備体操をばっちり行い、器具あそびをメインに行いました。
《ツバメのポーズ》
肘がピンと伸びていて、かっこいいです!
繰り返し何度も行うことで器具に親しむことができ、「もう一回やりたい!」と積極的に取り組む姿が見られました。
にじ組も跳び箱は段数が上がり、ちょっとだけ怖さもあるものの、できるようになりたい気持ちが強く、真剣に取り組んでいましたよ。
たいよう組は、繰り返し挑戦する中で、自分の癖や苦手なところを講師に教えてもらいながら取り組みました。
「今どうして跳べなかったと思う?」と講師に聞かれると、
「手を真ん中についたから?」「走ったけれど止まっちゃったから」とできなかった原因を突き止めたり、
こうするともっと良くなるよ!と講師にもらったアドバイスを意識しながら挑戦しました。
一人ひとり、どの子も真剣に取り組んでいてとても逞しく思いました。